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かなんの杜 職員企画第2弾!!

カテゴリー : デイリー  2024年02月16日

密かに始動しております。さて、気になる職員企画第2弾…

 

タイトルは、ずばり!

 

植木の町中華?たまには「まるみ」で食べCHAINA🐼!です👏👏

 

 

・・・・・・・・・いたって真剣でございます(笑)

職員、日ごろ頑張って働いてくれています。感染症や退職する職員もいる中、残業することも…。

そんな職員さんに何か楽しみはないかと考えに考えた結果!

 

 

やっぱり食べることってみんな幸せやん(笑)

 

食事風景

 

ということで第2弾も結局、食事企画でございます(笑)

 

前回第1弾ではハンバーガーで暑い夏を乗り切ろう♪でしたが、今回は中華料理です!
「まるみ」という中華料理屋さんがかなんの杜のすぐ近くにありまして、植木の方ならばみなさん知っていると思います。

 

まるみ外観

メニュー3 メニュー2

 

まだまだ、感染症も怖い季節・・・。ですが大人数での食事会はできなくても、近しい職員少人数ならいいですよね!

飲食代1人あたり1500円の補助金ということで2~3月にて企画しております。それぞれグループごと店舗で食べるもよし!出前・ドライブスルーなど施設で食べるもよし!

 

おいしい中華を食べて、令和5年度もお疲れ様!また来年度がんばっていきましょう♪

 

 

そして、さらに!同時進行企画

 

まるみの人気メニューを当てCHAINA🐼年度末クイズ大会!

も開催致します!(笑)

 

内容は書いてある通り!こちらはクイズ企画となっております♪

見事人気メニューを当てた職員には別に賞品をプレゼントという企画です!

 

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令和5年度最後の職員企画です!職員みんなが楽しんでくれるといいなと願うばかりです(*^^*)

 

職員企画第2弾、またブログや公式LINEにてご紹介したいと思います。

次回を乞うご期待!!

鬼は外!福は内!!(特養)

カテゴリー : デイリー  2024年02月12日

少しずつ春を感じる日も多くなってまいりましたね。

 

入居科5階では節分の行事に取り組んでくれました。その時の様子を少しのぞいてみましょう!!

 

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最近の鬼のコスチュームはよくできているので、入居者の皆様も本気で驚かれている時があります。

 

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ちなみに豆は終了しても皆様に食べていただくのが難しいので、お手製お手玉を鬼に投げていただきます。皆さん張り切って投げてください!「鬼は外~!!!」

 

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ちなみに下の写真は3階の様子。入居者の方に塗っていただいた鬼のお面付き特性フェイスシールド!

 

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さぁ、これでかなんの杜の邪気は祓いきよめられました!

入居者の皆様方のこれからの一年が健やかであられる事をお祈りしております。

身体拘束って‼

カテゴリー : デイリー  2024年02月02日

皆さんは「身体拘束」とは何かご存じでしょうか?

 

本人の意思で動く事ができないように、身体の一部を拘束すること、

または行動を制限することを言います。(※1)

 

病院等では命に関わる事も多い為、身体拘束が行われている事はよくありますが、

高齢者ケアにおいて、原則身体拘束は禁止!!です。

 

平成12年に高齢者の自立した生活を支えることを目的とした介護保険制度が始まり、

それに伴って介護現場において身体拘束をなくす「身体拘束ゼロ作戦」という取り組みが進められています。

 

                   (※1)「身体拘束・行動制限禁止の対象となる具体的行為」

 

身体拘束禁止の対象となる具体的な行為項目

                                                                                                                                               厚生労働省「身体拘束ゼロへの手引き」より

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OIP     patient-sleep-bed-4point-fence-try-remove-fence

 

身体拘束は、高齢者の安全を確保するために必要とされてきた行為ですが、

本人の為に…と思って行っている事が逆に本人にとって害を及ぼす事に繋がります。

 

それは、大きく分けて3つあります。

拘束により動けなくする事で、

 

①筋力・関節、心肺機能低下等の身体機能に害を及ぼす(身体的弊害)

②屈辱、諦め、尊厳の侵害による心理的なダメージや認知症の悪化を及ぼす(精神的弊害)

③職員の士気や介護の質の低下、施設への不信感を及ぼす(社会的弊害)

 

以上のように、身体拘束というのは簡単に行ってはならないというのを理解する必要があります!

 

また、「身体拘束」とは言っても、身体を縛ったり閉じ込めたりするだけではありません。

 

例えば、睡眠薬や精神病薬を過剰に使用し鎮静させてしまうことや、

利用者様が動こうとした際に「ちょっと待って!」「動かんで!」

というのも状況によっては「身体拘束」になってしまいます。

 

こういったことが無いように、かなんの杜では「身体拘束適正化委員会」を定期的に開催し、

職員研修や話し合いにより、身体拘束を行わないようにする為の取り組みを実施しています。

 

 

                         OIP (1)

 

 

以下のような、動画を見ながらの研修も行っています。

 

 

https://youtu.be/zXvmmyPPLKQ

 

https://youtu.be/PbYVaozf4ZQ

 

 

今後も様々な取り組みを行い、

安全に安心して施設が利用できるよう努めていきたいと思います(^^♪